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なつかしいあなた
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1
3.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
2
4.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
3
1.荒川峡から
つ錦繍(きんしゅう)の山の波瀬を渡る風が
なつかしいあなた
もうさがさないでわたしはひとりで泣きにきました愛のいさかいことばの刃(やいば)たびかさなれば傷がふかまる渓谷(たにあい)の吊り橋をさびしさにたえて渡りきる
4
25.湖のふもとでねこと暮らしている
あなた手紙がとどく鳥がはこぶ字のない手紙
なつかしいあなた
のにおいそっと抱きしめてるきっとたくさんさかなが捕れたんだねよかったねあの山のふもとに煙がたつからわかるあなたの声で聞きたかったたった一言ひとりで書いてみ
5
1.美子のダンチョネ節
ダンチョネあの日別れて来た町の潮の匂いが
なつかしいあなた
逢いたいこんな夜(よ)は月が鏡になれば良い桜花びら肩に散りゃ胸の慕(おも)いが舞い上がる後ろふり向きゃ朧月ついて来るよな春の夜松になりたや岬の松にネ上り下
6
12.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
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2.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
8
46.ひとかかえの愛
雲の空ルルル……まぶしすぎる街ルルル……
なつかしいあなた
の腕につかまって今暖かなあなたの心にふれたくて
9
14.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
10
13.幸せ願う彼方から
私たちの手現実では離れてもなつかしく私が
なつかしいあなた
をずっと掴まえている悪戯な神様が試してるの?どこまで続くのか何世紀も変わりはしないわ信じてる帰る胸はひとつだけずっと待ち続けましょう必ず巡り合う時をねえ、
11
2.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
12
9.Imagination Canvas
ion Canvas
なつかしいあなた
の横顔のクロッキー想い出は美しいほうがいいから少しきれいに描いてあげる風月堂が秋にはなくなるんだよふんふんふーんふんふんふーんモデルはしゃべるなっていつもおこられたけど話しかけるのはそういうあなたあなたの描いた私の絵はちっともやせてなかったけど私は ... いになった夕焼けの空は Imagination Canvas
なつかしいあなた
13
25.時の想い
BOUNCEBACK引き出しの奥にしまう
なつかしいあなた
の時計古びたベルトつけた細い腕してたんだねここまできたと振り返るそれぞれの瞬間(とき)を想い出すあなたの歳に近づく度に似てきたしぐさ気が付くありがとうと言
14
5.時の想い
BOUNCEBACK引き出しの奥にしまう
なつかしいあなた
の時計古びたベルトつけた細い腕してたんだねここまできたと振り返るそれぞれの瞬間(とき)を想い出すあなたの歳に近づく度に似てきたしぐさ気が付くありがとうと言
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1.松島紀行
てふたり暮らした小さな部屋もなぜか今では
なつかしいあなた
に逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかですれ違うあなたと買った鉢植えは枯れずに花
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3.思い出の部屋より
たずねたの昔のあの部屋ドアの前で感じたの
なつかしいあなた
の匂いこのまま帰ってしまおうドアにかけた手をポケットに押し込んだなら涙がこぼれたもどるところがないのよ疲れはててしまってあなたの胸でこの涙乾かしてほしいの
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1.時の想い
BOUNCEBACK引き出しの奥にしまう
なつかしいあなた
の時計古びたベルトつけた細い腕してたんだねここまできたと振り返るそれぞれの瞬間(とき)を想い出すあなたの歳に近づく度に似てきたしぐさ気が付くありがとうと言
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45.ひとかかえの愛
雲の空ルルル……まぶしすぎる街ルルル……
なつかしいあなた
の腕につかまって今暖かなあなたの心にふれたくて
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5.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
20
4.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
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9.lesson
未海作曲中上和英知らない街の名前記す手紙
なつかしいあなた
の文字胸をゆらすひとつまたひとつそれは波のようにあの恋へとあの日へと誘うけど明日もし晴れたら海を見に走ろうそして夏の終わりに手を振ろう太陽にかざしたら傷み
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17.湖のふもとでねこと暮らしている
あなた手紙がとどく鳥がはこぶ字のない手紙
なつかしいあなた
のにおいそっと抱きしめてるきっとたくさんさかなが捕れたんだねよかったねあの山のふもとに煙がたつからわかるあなたの声で聞きたかったたった一言ひとりで書いてみ
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3.思い出の部屋より
たずねたの昔のあの部屋ドアの前で感じたの
なつかしいあなた
の匂いこのまま帰ってしまおうドアにかけた手をポケットに押し込んだなら涙がこぼれたもどるところがないのよ疲れはててしまってあなたの胸でこの涙乾かしてほしいの
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5.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
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9.Imagination Canvas
ion Canvas
なつかしいあなた
の横顔のクロッキー想い出は美しいほうがいいから少しきれいに描いてあげる風月堂が秋にはなくなるんだよふんふんふーんふんふんふーんモデルはしゃべるなっていつもおこられたけど話しかけるのはそういうあなたあなたの描いた私の絵はちっともやせてなかったけど私は ... いになった夕焼けの空は Imagination Canvas
なつかしいあなた
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13.Imagination Canvas
ion Canvas
なつかしいあなた
の横顔のクロッキー想い出は美しいほうがいいから少しきれいに描いてあげる風月堂が秋にはなくなるんだよふんふんふーんふんふんふーんモデルはしゃべるなっていつもおこられたけど話しかけるのはそういうあなたあなたの描いた私の絵はちっともやせてなかったけど私は ... いになった夕焼けの空は Imagination Canvas
なつかしいあなた
27
7.あたらしい時
がら目には見えない林檎の実静かに落ちる朝
なつかしいあなた
のなかのあたらしいあなたに今日出会うあたらしい風に出会う昨日と変わらぬ景色に立ちあたらしい歌に出会う約束の扉が今ひらく流れ止まない河よ行けすべてを引き受け
28
1.ずっと忘れない
そっと目を閉じていればどこからか風が運ぶ
なつかしいあなた
の匂いと温もりに心ゆれるふたりでねぇ夢見た未来今はひとりで立ってる Ah会いたいよ会いたいよどんなに叫んでもあの日にはもう戻れないけどいつまでもいつまでも
29
7.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
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15.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
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5.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
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10.なつかしいあなた
リード10.
なつかしいあなた
作詞戸沢暢美作曲鈴木康博編曲林有三元気いるのかしら ... 有三元気いるのかしら
なつかしいあなた
読みかけの小説を閉じてスタンドの明かりに思うあんなに憎んだのにも ... とひとりで悩んでいた
なつかしいあなた
今はただ眠くなるのを待つ夜に思うだけね最後に泣いてくれたおさなげ ... ねあんなに愛したのに
なつかし
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12.12番街のキャロル
がほほを伝わり落ちる灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなた
の影幸せは不幸の前の悲しい前ぶれだったせめてもっともっともっともっともっともっともっともっとあなたに甘えたかったけれどきっときっときっときっと希望のない愛
34
2.それは夏の午後
れ出した車道の向こう
なつかしいあなた
がポツンと立っていたそれは夏の午後どうしていたの?元気だったの? ... そう誰より他人の顔で
なつかしいあなた
が静かに近づいて今すれちがったなつかしい痛みが二人の肩先で今風
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4.青い船で
中になぜかとてもああ
なつかしいあなた
がいてよかった恐れずに生きてゆける彗星のように燃え尽きたい遠い海 ... ったなぜかとてもああ
なつかしいあなた
がいてよかっ
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5.星空の偶然
てるの…そう」「あれからどうしていたの」
なつかしいあなた
の横顔昔とどこか違うわもしもあの頃遠い空をみてたあなたの瞳の色に気付いていたら…もう大人だと思い込んでたよね終わらせた理由さえもわからないくせに新しい暮ら
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1.恋はいつでも
康一こんなふうに二人で並んでおしゃべりも
なつかしいあなた
のうけないジョークさえ思い出せそうよ心のキズ跡も今はうれしい夢かざり時には触れてみたくなる甘い想い出よ恋はいつでも夕立みたい我がままな雨にぬれてでも季節の
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4.幸せ願う彼方から
私たちの手現実では離れてもなつかしく私が
なつかしいあなた
をずっと掴まえている悪戯な神様が試してるの?どこまで続くのか何世紀も変わりはしないわ信じてる帰る胸はひとつだけずっと待ち続けましょう必ず巡り合う時をねえ、
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6.せつなうれし天気雨
こで電話をかけていた
なつかしいあなた
の姿いま写真みたいに目のまえにひろがる不思議まぼろしはこころをう ... ときのながれをこえて
なつかしいあなた
の姿いま写真みたいに目のまえにひろがる不思議降りだしたシャワーに ... ときのながれをこえて
なつかしいあなた
の姿いま写真みたいに目のまえにひろがる不思議まぼろしはこころを